About Us
価値を残す建築を、
半世紀以上ひとすじに。
創業から50年以上、金澤工務店は住宅から商業施設、教育・医療施設まで、ただ“建てるだけ”ではなく“価値を残すこと”を大切にしてきました。
建築の本質は、完成した後の街や人の営みとともに価値を育んでいくものです。私たちは、その想いを胸に、時代の変化や規模にとらわれず、お客様の想いに応える建築をつくり続けてきました。
地域の風景や暮らしに調和し、時を経ても価値を失わない建築。
それこそが、私たち金澤工務店の作品づくりの哲学です。
顧客視点を最大化する、
一気通貫の作品づくり。
お客様の想いに寄り添い、暮らしや街の営みとともに価値を育むことこそ、未来に価値を残す建築だと私たちは考えています。この顧客起点の考えを核に、施工管理技士が企画から施工まで一貫して手がける一気通貫のプロセスで、細部に至るまで妥協のない「作品」をつくり上げます。最適解を追求する体制が、建物に独自の個性と確かな品質を与え、次なるプロジェクトにつながっています。
顧客の希望や意図が途中で変質せず、建造物に忠実に反映される。
設計意図と施工を一貫して管理し、建物全体の完成度を高める。
無駄な手戻りや調整を減らし、効率的に総コストを抑える。
意思決定や調整を現場で即座に行い、スピーディに進行する。
全工程に関わることで、品質・納期・顧客満足に責任を持てる。
DX技術を活用し、
価値創造を進化させる。
一気通貫の作品づくりをより高い次元で実現するために、デジタル技術を積極的に取り入れています。設計から施工、アフターサービスに至る各工程に最適なアプリを導入し、現場の判断や管理を迅速かつ的確に行なっています。顧客の想いをぶらさず、より質の高い建築を届けるために、DXを戦略的に推進しています。
